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初めに、いのちでないものからいのちが生まれた。いのちは自分と同じものを作る能力を身につけた。
その時から、いのちは、いつも新しいいのちを創り続けてきた。
その作業が、38億年続いている。
はじめはたった、1つだったいのちが、次第に増えて、今ではどれだけあるのか、正確に数えることすらできない。
いのちは自分と同じものを作るだけでなく、自分と少し違うものも創り出してきた。
それを進化と言っている。
新しく生まれてきたものが、あたかも新しい仕組みを獲得したように言っているが、本当は、その親が新しい仕組みを持った子を生み出したのである。
生まれてくる子が、自分で自分を作ったわけではない。
生まれてくる子を作ったのは、親である。
