スケールシフトの試み

Views: 3

スケールシフト学と言う学問がある。前岩手大学学長岩渕 明先生の提案である。「立ち位置を少し変えてみる(スケールシフトする)だけで見えてくるものが違ってきて、それに対する考え方も変わり、それにより別の最適解が得られる場合が生じる。現象を詳細に解析すれば、評価する最適スケールが明らかになり、それが存在すれば、それを決定する原理も存在するであろう。このような学問的アプローチを「スケールシフト学」」として提案されている。

学問的なことはさておき、スケールシフトは、日常生活でも効果的な方法であろうという気がしている。ひらったく言うと、ちょっと脇に立って、そこから物事を眺めてみると言うことであろう。

自分の立ち位置を大きく変えることは、人生観を変えるようなものであるから、それほど簡単なことではないが、ほんの少しだけ変えることならできるかもしれない。日常生活では、立ち位置の微修正が有効かも知れないと思い、やってみた。

連れを見る見方を、ほんの少し変えてみた。今までは、恋愛して、一緒になって、二人で働いて、子育てして、お互いにまあまあの人生だったと思ってきたが、そしてこんなものだと思ってきたが、ほんの少し立ち位置をずらして、こんな自分に連れ添って良かったのか、もっと良い人生があったのではないか、と言う視点に立ってみた。

それだけで、見える姿が変わった。連れにはもっともっと満ち足りた、素晴らしい人生があったかも知れない。ぱっとしない人生を、当たり前と思い込ませたかも知れない。そう、思った。

自己主張が強くて腹立たしく思ったことも多々あったが、生涯を十分なものにしてやれていなかったとしたら、腹なんか立てられた義理ではない。

ほんの少し動いて、そこから見てみた。それだけのことであったが、見える景色が、反対になった。これから先、どんな最適解が残されているのか。

昨日の立ち位置から少し動いて、今日の立ち位置を創ってみるつもり。
スケールシフトの目で自分を見ると、もっといい人生ができるかも。
ふと、そう思った。

スケールシフト

Views: 0

加齢
我が儘
激昂

ことが 大きくなる

避けるみちは ないか

モノサシを 変える

近所に 怒ったのを見たことがない おじいさんが居た
おじいさんは
堪忍袋の緒が切れた 切れたら また 縫え 縫え
と 呪文を唱えていた

いかりのスケールを シフト

カチンときたら
ええなあ と つぶやけ

チャレンジ!

スケールシフト2

Views: 0

最近、書くことが好きになった。が、かといって上達したわけではない。文章力は全く上達しないが、それでも、下手の横好きで、書くことだけは面白くなってきた。

文体に注意して書いていると乗ってくることもあるのだが、いつのまにかそれを忘れて、日頃書いているダラダラの文章になってしまう。心がけて、心がけて、それを通じて新しいものを創るという風にしないと、自分の文体を変えることはそう簡単にはできないようだ。


文は心である。文体を変えるのは、こころを変えるのであるから、心の在り方を変えないとそう簡単には変わらない。


文章を変えるのではない。感じ方を変えるのである。それは、自分の感覚や感性を変えるということだから、物事に対する姿勢を変えなければならない。まさに、スケールシフトで、見る視点を変えなければならないということである。そのためには、自分の立ち位置を変える必要がある。


それでは、立ち位置をどこに置くのか。その選び方が問題である。選ぶ場合には、何らかの立ち位置があるということであるが、自分の場合には、はっきりした立ち位置が見えているわけではない。
だから、まず立ち位置そのものを創らなければならない。あるいは、頭の中にもやもやとしている立ち位置みたいなものはっきり見えるようにしなければ、どこに立っていいかわからない。

自分の立ち位置をはっきりして、ものさしのメモリをはっきりすれば、ことは簡単に行きそうである。

本当にそう行くだろうか。やってみなければわからないが、試してみる価値はありそうだ 。

ふと、そう思った 。

故友

Views: 0

今日は晴天
「天気が良いと 気持ちがいい」と言って
空を見上げて 両手を広げ 深呼吸をする友がいた

地球は 誰のものだ と問われて
答えに窮した
誰のものでもない
いのちが しがみついているだけだ

哲学を学ぶきっかけに なった

白飯が好きだった
5合飯を ぺろりと平らげた
布袋様のように 大きな腹を突き出して
いつもニコニコ 微笑んでいた

そして

ふっと いなくなった
30代の若さだった
人は 働き盛りでも死ぬのか と思った

あの世とやらで 「天気がいいと気持ちがいい」 と
ニコニコ 暮らしているのだろうか

今日は晴天

自分をいじめるな

Views: 0

いじめられた
くやしかった
泣いた
苦しかった

ケンカは 弱い

いっそ 死んで
おもいしらせて やりたい

死ぬ?

待てよ

それって
自分も いじめっこになって
自分自身を 虐めていないか

それは ない

自分が 自分を見捨てたら
誰が 救tってくれる?

せめて 自分だけでも
自身を 護ってやらねば

自分を いじめるな!

いのちの掟

Views: 0

たったひとつしかないから
代わりになるものは 無いから
傷つけたり 奪ったりしてはならない
大切に 大切に 守られてきたから
今 絶対的に守らなければならない
いのちを守りあうこと
それが いのちの掟である

いのちは 意志
生き続けようとする 力
いのちは 気持ち
生き続けようとする 強い気持ち
いのちは 力
新しい自分を創り続ける 力
いのちは 心
全てのいのちと繋がりあえる 心
いのちは 優しさ
すべてのいのちを大切にする 優しさ
いのちは 未来
希望の未来

だから

何があっても
破壊してはならない

それが いのちの掟である

かの川

Views: 0

静かに 流れていた
水底の砂粒まで 見えていた
渇いた喉に しみた

あの水は どこに

ものつくりの水に 変わり
もう 川底も みえない

あの流れは どこに

くちぶえ

Views: 0

くちぶえはこころのかたち

子供の頃
口笛を おぼえた

いじられた帰り道
口笛が濡れた

ひとりぼっち
口笛を吹いて
寂しさを 溶かした

青春
口笛が 舞った
いざ今宵 ゆかん

多忙の日常
口笛で いやした

老いてなお
口笛を 愉しむ

口笛は こころのかたち