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いのちは生き続けるために、いとなみを表現する。
その表現を、生存表現と呼ぶことにした。
生存表現とは、自分に分かりやすく言えば、どんな生き方をするかということである。
いのちがそのいとなみを続ける時、基本的にはよりよく生きようとする。
よりよくとは、 今よりもこれからの方が少しはましになるように、ということである。
いつも、少しましになるように、それを期待して多くのいとなみの仕方を試みる。
しかし、全てのいとなみが成功するとは限らない。中には失敗もある。いのちの存続に関わる失敗をした時には、その時点でいのちの糸が切れてしまい、二度といのちのいとなみを続けることはできなくなることもある。
それでも、いのちは常に新しい試みをしながら、少しましな生き方を求めて生き続けている。
いのちは、そんな基本プログラムを持っている、と私は感じている。
